最新のSEO戦略を前提とした、
獲得につながるWEBサイト制作を行います。
オフラインの集客において、チラシは新規見込み客獲得には欠かせない手段です。ただ、WEBでの集客と違い、ユーザーの反応が見えづらく、効果が可視化しづらいというデメリットもあり、結局どのような内容でどのようなデザインにするのが効果的なのかが分からないという方も多いと思います。
弊社では、チラシ以外にもWEB集客・SEO・DMなど様々なプロダクトを扱う中で蓄積した、集客ノウハウを活かした反応率の高いチラシ制作を行っています。デザイン・印刷だけではなく、競合と差別化したコンセプト作りからターゲット選定まで踏まえたチラシ制作を行います。
まずは、チラシ制作において、ぜひ取り入れていただきたい基本的なポイントをご紹介します。
チラシ制作でよくある失敗が、商品やサービスの強みを自社目線で一方的にアピールし、ターゲットに響かない内容になってしまうということです。WEBサイト制作でもそうですが、集客において最も重要なのは、ターゲットのニーズや悩みを想定し、それに対する解決策や答えを出すことです。
まずはターゲットのペルソナを細かく設定します。ターゲットを絞らない場合、汎用性は高まりますが、訴求力が弱まってしまうため、ぼんやりとしていまいち誰にも響かないチラシになってしまいます。
ターゲットのペルソナは、自社の商品やサービスに合致する人を想定し、性別、年齢、職業などなるべく細かく設定することがポイントです。それによって、訴求力の高いキャッチコピーや文章を作成することが可能になります。
そのようにして作成したペルソナを基に、ニーズや悩みを洗い出します。ニーズや悩みが洗い出せたら、それに対して自社のサービスや商品を使うことでの解決策や答えを作成します。こうして、チラシに記載する内容が決まっていきます。
チラシ制作でよくある失敗例の2つ目として、内容の詰め込みすぎが挙げられます。ターゲットの理解を得るために詳しく記載するのは大切ですが、文字が多くなりすぎることで読む気がなくなったり、情報量が多すぎて最も言いたいことが伝わらなかったりすると元も子もありません。
WEBサイトと違い、掲載できる情報量が限られるチラシでは、もっとも伝えたいことに絞り、それを簡潔に分かりやすくまとめることが大切です。
キャッチコピーの作成などでありがちなのが、エッジの効いたキャッチーな表現にこだわるあまり、結局何のことか分からなくなってしまうパターンです。ターゲットの心をつかむために、エッジの効いた表現にすること自体は悪いことではありませんが、それよりも大切なのは、分かりやすく伝えることです。
また、サービス提供側として視野が狭くなることで、“この説明で大丈夫だろう”という内容が、ターゲットにとっては不十分になってしまうこともよくある落とし穴です。ターゲット目線で、「本当にこの書き方で伝わるか?」「この言葉は一般的な言葉なのか?」などの確認を行うことが重要です。
次に、チラシを使ったプロモーション方法についてご紹介します。
ポスティングチラシは、その名前の通り、住居のポストに直接配布するチラシのことです。ポスティングチラシのメリットは、人手さえあれば、広く多数のターゲットにアプローチできることです。ターゲットの範囲が広い飲食店などのプロモーションに効果的です。
ポスティングチラシでは、いかにターゲットの目に留まるデザインにするかがポイントとなります。ポストに入れられる大量の郵便物の中では、インパクトがないとターゲットの目に留まらず、そのままゴミ箱行きという悲しい結果になってしまいます。思わず「何これ?」と手に取ってしまうようなデザインにすることが重要です。
また、ポスティングチラシの場合は、ターゲットが自ら情報を探していたのではなく、こちらから一方的に情報を提供している状態になっています。その状態から1枚のチラシで申し込みや購入につなげるのは至難の業と言えます。そこで、ターゲットに求めるアクションのハードルを下げることが有効な手段になります。購入や申し込み、来店をゴールにするのではなく、メルマガ登録やLINE@への登録をゴールとすることも1つの方法です。
書籍の電子化などにより、衰退していると思われがちな新聞折込ですが、ターゲットによっては効果的な場合があります。例えば、60代~80代の高齢者をターゲットとした、健康食品のプロモーションの場合、WEBでアプローチするよりも新聞折込の方が効果的であると言えます。
また、デザインや内容については、ポスティングチラシと同様、インパクトを持たせることと、アクションのハードルを下げるなどの手段が有効です。さらに、新聞折り込みの場合はターゲットの年齢が比較的高齢であると考えられるため、文字のサイズに配慮する必要があります。
設置チラシとは、スーパーや飲食店などに依頼し、店舗にチラシ箱を設置してもらう方法です。新聞折込などと比較すると、労力が必要ですが、多数の人に一気にアプローチできる点では有効です。
設置チラシの場合は、チラシのキャッチの部分でターゲットの目を引く必要がありますが、そのチラシを手に取った人は、サービスや商品に興味がある可能性が高いため、比較的申し込みや問い合わせにつながりやすい傾向にあります。
以上、チラシ制作のポイントや手法をご紹介しました。
弊社のチラシ制作サービスは、デザイン・印刷のみではなく、ターゲットの想定や効果計測のアドバイスまで行っています。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
まず弊社にお問い合わせ頂き、貴社のオフライン集客・チラシ集客に関する現状や課題をお聞かせ下さい。その課題に対してどのように解決できるのかをご説明させて頂きます。弊社のチラシ制作サービスに興味をお持ち頂けましたら、訪問またはスカイプにて更に詳しくご説明させて頂きます。
お申し込み頂きましたら、チラシで獲得する見込み客のターゲット設定を行います。ターゲットが決まれば、同じターゲットに対してチラシを配布している競合分析を行い、勝てる戦略を作る為の情報収集を行います。
競合分析が終わったら、貴社のターゲットに対してチラシでどのようにアプローチするのかプランを設計します。まずは、チラシの種類や配布場所、掲載媒体(新聞折込等)などを検討し、それに合わせた効果的なアプローチ方法をご提案します。アプローチ方法が決定したら、実際にチラシの構成や内容に落とし込みます。
チラシ完成後は、実際にチラシを配布した後の効果計測・改善施策についてご提案させていただきます。反応率を見ながら改善点を洗い出し、より集客につながるチラシに改善していきます。
チラシで成果を出すためには、デザインや構成の工夫のみではなく、競合との差別化戦略も含めたターゲットユーザーに合わせたマーケティング、施策としてのプロモーションが必要です。
弊社では、チラシ制作においてあなたの会社のオフライン集客の目標を実現する為に、あなたの会社の商品、サービスを如何にしてターゲットユーザーが選ぶようになるのかというマーケティング部分から勝てる仕組みを作り、チラシ制作を行います。
加えて、チラシ制作に留まらず、オフライン全体からの集客を増や為のご提案もさせて頂いています。
オフライン全体での獲得単価を目標値に抑え、獲得件数を増やし、そしてそこから生み出される売上と利益を増やしてあなたの会社のオフラインマーケティング目標を実現するパートナーを担えれば幸いです。
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