あなたの会社の強みを魅力的に伝え、ユーザーに選ばれる資料・
パンフレット・小冊子を制作します。
見込み客の刈り取りにおいて、資料・パンフレットは非常に重要な販促ツールです。資料請求やお問合せしている見込み客は、必ずと言っていいほど貴社の商品やサービスを他社の商品・サービスと比較しています。
見込み客の悩みや課題を解決するのにもっとも適した商品やサービスを提供しているが貴社であると選ばれる為の資料・パンフレット・小冊子をしっかり作り込むことで、販売促進・売上アップにつながります。
資料・パンフレットは、言わば「営業マン」です。ホームページなどから問い合わせした見込み客のニーズや悩みに対して、貴社がどのように解決・貢献できるかを提案することで訪問営業や直接購買・申し込みにつなげます。
しかし、「資料やパンフレットの反応率が悪い」「とりあえず小冊子を送っているが、そこからの申し込みはほとんどない」など、資料やパンフレットなどの販促物での刈り取りがうまくいっていない企業様が多いのが現状です。
では、どのような資料・パンフレットを作成すれば良いのでしょうか。
例えば、ホームページやチラシなどから問い合わせたユーザーに対して資料を送る場合や、店舗に訪れたお客様がパンフレットを手に取る場合などがあると思います。
いずれも、あなたの会社に興味を持っている“見込み客”です。そのため、パンフレットや資料、小冊子は見込み客を刈り取る営業マンと同じ役割を果たすものです。
優秀な営業マンのように、パンフレット・資料・小冊子などの販促物で効率的に購入や申し込みを増やすためには、どのようなことに留意するべきかを説明していきます。
資料やパンフレット、小冊子などの販促物を制作する上で、ターゲットのニーズや要望をくみ取ることは必須です。よくある失敗が、お客様のニーズを無視して一方的に自社のPRをしてしまうことです。
見込み客が購入や申し込みなどのアクションを起こすきっかけとなるのは、悩みが解決されるときやニーズが満たされるときです。
「せっかくパンフレットを作るのだから、自社の強みを余すところなく伝えたい」という気持ちは分かりますが、ターゲットのニーズを無視していては申し込みや購入にはつながりません。
まずはターゲットのペルソナをしっかり設定し、そのニーズや要望に応えられるコンテンツにすることが大切です。
営業でも同じことが言えますが、パンフレットや資料・小冊子を手にしたターゲットは他社との比較・検討をしている場合がほとんどです。下手をすると2社にはとどまらず、5社6社の中から比較されることもあります。
他社と似通った内容で埋もれてしまっては、購入や申し込みにつながりにくくなってしまいます。他社と比較した強みを明確にし、それを文章や写真でいかに魅力的に伝えるかが、購入・申し込み率アップのポイントになります。
文字ばかりでメリハリのないパンフレットや資料、小冊子は読む気になりません。図や写真を使ったり、レイアウトを工夫したりして読ませることが重要です。また、隅々まで読まれなかったとしても、要点がしっかり伝わる内容にすることも必要です。
インテリアや住宅関連の会社の場合は特に写真の質や使い方が重要になってきます。
商品を最大限魅力的に見せるために、写真の撮り方やパンフレットのデザインを工夫します。
数値や手順などはグラフや図を使って、一目で分かりやすくしましょう。
また、イメージを図やイラストで表して分かりやすくする方法もあります。
一定量の文章コンテンツがある場合は、小見出しを付けて読みやすいよう区切りましょう。
その際、小見出しを読むだけでもだいたいの内容が分かるタイトルをつけることがポイントです。
販促物にはパンフレットの他にも、リーフレットやチラシなど様々なものがありますが、それぞれの違いはどのようなところにあるのでしょうか。
まずは、パンフレットとリーフレットの違いですが、一般的にパンフレットは1枚に限らず複数枚で制作する販促物のことを言います。それに対しリーフレットは1枚の用紙を折りたたんで制作する販促物のことを言います。内容を簡潔にまとめたい場合は1枚物のリーフレット、詳しい内容を記載したい場合は複数枚で制作するパンフレットを使います。
次に、チラシとパンフレット・リーフレットの違いは、“折りたたむかどうか”です。チラシは1枚の用紙で折りたたまずに作成します。パンフレットやリーフレットは折りたたんでページを分けることが可能ですが、チラシの場合は折りたたまないので、ページ内で色を分けたり枠を付けたりして内容を分ける必要があります。
資料・パンフレットの形式には様々な種類があります。目的やターゲットに応じて使い分けましょう。ここでは資料やパンフレット、小冊子の種類を一部紹介します。
1枚の用紙を二つに折りたたんだタイプのパンフレットです。簡単な会社紹介パンフレットなどにおすすめです。1枚の用紙で制作されることからリーフレットと呼ぶこともあります。
三面ある一面を内側に折り、反対側の一面をかぶせるように折るパンフレットです。縦長になるので、カバンなどに入れやすいため外で配布するのにおすすめです。こちらも、二つ折りパンフレットと同様、リーフレットと呼ばれることもあります。
4~12ページほどの真ん中で綴じた小冊子です。見せたいコンテンツの量が多い場合におすすめです。
弊社のパンフレット・資料・小冊子政策では、デザイン・印刷だけではなく、見込み客を刈り取り売上アップにつなげるための構成・内容からすべてサポートさせていただきます。
まずはホームページの情報やヒアリングなどにより、貴社の商品・サービスの強みや特長を把握させていただきます。そして、ターゲット分析・競合分析により、他社に勝てる構成・内容を決定していきます。
そして、決定した構成・内容を基に制作チームにて貴社の強みを魅力的に伝えるデザインを作成いたします。
弊社のパンフレット・資料・小冊子政策について、さらに詳しい内容を知りたい方は是非お問い合わせください。
まず弊社にお問い合わせ頂き、貴社のオフライン集客や見込み客の刈り取りに関する現状や課題をお聞かせください。その課題に対してどのように解決できるのかをご説明させて頂きます。弊社のパンフレット・資料・小冊子制作サービスに興味をお持ち頂けましたら、訪問またはスカイプにて更に詳しくご説明させていただきます。
お申し込みいただきましたら、パンフレット・資料・小冊子で刈り取りを行う見込み客のターゲット設定を行います。ターゲットが決まれば、同じ層をターゲットとしている競合他社の分析を行い、勝てる戦略を作るための情報収集を行います。
競合分析が終わったら、貴社のターゲットに対してパンフレットでどのようにアプローチするのかプランを設計します。まずは、パンフレットの種類や配布場所などを検討し、それに合わせた効果的なアプローチ方法をご提案します。アプローチ方法が決定したら、実際にパンフレットの構成や内容に落とし込みます。
パンフレット完成後は、実際にパンフレットを配布した後の効果計測・改善施策についてご提案させていただきます。反応率を見ながら改善点を洗い出し、より購入・申し込みにつながるパンフレットに改善していきます。
パンフレット・資料・小冊子で成果を出すためには、デザインや構成の工夫のみではなく、競合との差別化戦略も含めたターゲットユーザーに合わせたマーケティング、施策としてのプロモーションが必要です。
弊社では、パンフレット・資料・小冊子制作においてあなたの会社の売上アップの目標を実現する為に、あなたの会社の商品、サービスを如何にしてターゲットユーザーが選ぶようになるのかというマーケティング部分から勝てる仕組みを作り、パンフレット・資料・小冊子制作を行います。
加えて、パンフレット・資料・小冊子制作に留まらず、オフライン全体からの集客を増や為のご提案もさせて頂いています。
オフライン全体での獲得単価を目標値に抑え、獲得件数を増やし、そしてそこから生み出される売上と利益を増やしてあなたの会社のオフラインマーケティング目標を実現するパートナーを担えれば幸いです。
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