1社1社オーダーメイド、カスタマイズ自由なEFO対策で、貴社の売り上げアップに貢献します。
あなたの会社のエントリーフォームはユーザーにとって使いやすいものになっていますか?
もしも今、「WEB広告の獲得率が悪い」「CPAが高騰している」などのお悩みを持っている企業様は、真っ先にエントリーフォームの最適化(EFO)に取り組むべき!と言っても過言ではありません。
エントリーフォームはコンバージョン率アップ・CPA改善につながりますが、逆に言えば、エントリーフォームに問題があることで、本来あるはずだった問い合わせや申し込みを取り逃がしていることになってしまっているということです。
エントリーフォームでユーザーが離脱してしまう確率、いわゆる離脱率ですが、何割くらいあるかご存知でしょうか?
エントリーフォームでの離脱率は、業界によっても変わりますが、一般的に7割~8割と言われています。ほとんどのユーザーがエントリーフォームまで到達したにもかかわらず、送信ボタンや申し込みボタンを押すことなく離脱してしまっていることになります。
例えば、申し込み単価が10,000円で、100件の申し込みがあった場合。離脱率が70%だとすると、エントリーフォームまで到達したユーザーは全体で約333人いることになります。つまり、あと少しで申し込みに至っていたユーザーを233人も逃がしていることになり、売上に換算すると、なんと2,330,000円もの損失です。
この離脱率を、例えば10%でも改善すると、333,000円(25%)の売り上げアップになります。このように、EFO対策は、実は売り上げに直結する対策なのです。
離脱率を10%改善し、60%に抑えると…
では、EFO対策はどのように行えば良いのでしょうか。
エントリーフォーム最適化は、言わばユーザーへの「おもてなし」です。実際のユーザーの状況を想定して、いかにストレスなく入力を進められるかを検討する必要があります。
ここで、EFO対策のポイントを、優先度が高い順に一部ご紹介します。あなたの会社のエントリーフォームはどの程度取り入れられているでしょうか。ぜひチェックしてみてください。
エントリーフォームの失敗でよくありがちなのが、送信ボタンが押せない、押しても次ページに遷移しないということです。EFO以前の問題ですが、送信フォームのシステムに不具合があると問い合わせが1件も来ないことになります。まず初めに送信フォームが正確に動作するかなど、システムの不具合がないかを確認しましょう。
エントリーフォームへの入力中に、誤ってブラウザの閉じるボタンを押してしまうユーザーは意外と多いです。一度閉じてしまうと、また最初から入力する羽目になり、そこで諦めてしまうユーザーも出てきます。ブラウザを閉じたり移動したりしようとすると、「このページから移動しますか?入力されたデータは保存されません」と表示されるシステムを導入することで、誤った離脱を防止することが出来ます。
エントリーフォームを開いたときに、入力項目が20個も30個も並んでいるとうんざりしてしまいます。入力項目はできる限り必要な要素のみに絞りましょう。
入力項目数の見直しと重なる部分ですが、入力項目は少なければ少ないほど入力完了率が上がります。必須項目を明確に示しておくことで、入力項目がより少なく見え、ユーザーの心理的負担が減ることになります。
住所の入力補助機能は、ご存知の方も多いと思いますが、郵便番号から住所が自動入力されるシステムです。大手企業のサイトなどではすでに広く取り入れられている機能ですが、やはり住所の入力補助機能のシステムを導入することで、入力の負担がかなり軽減されます。
すべて入力したつもりなのに、入力ミスがあるため送信できませんと表示される。しかもそのミスの部分がどこか分からないので、どうすれば良いかわからない。これではせっかく入力しようとしていたユーザーが離脱してしまうことに…。エラーとその理由はシステムでリアルタイムに分かりやすく表示するようにしましょう。また、正しく入力された項目には、緑色のチェックマークなどの入力完了マークを表示させると、さらに分かりやすくなります。
送信ボタンの文言は、アクションを明確にする必要があります。「送信」や「次へ」などのあいまいな表現では次の手順でどうなるかが分からず、ユーザーがアクションを取りづらくなる場合があります。ボタンの文言を、「確認画面に進む」や「この内容で申し込む」など、次のステップや手順を明確にすることで、ユーザーのアクションを促進することが出来ます。
先程の送信ボタンの文言の改善ポイントと重なる部分ですが、申し込みや購入までのすべての手順を分かりやすく記載しておくことで、ユーザーのアクションへのハードルを下げることができます。
以上、EFOの重要ポイントをいくつかご紹介しました。他にも、細かい手法がたくさんあるので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
EFO対策をする上で、実際にどれだけ効果があったかを計測することは必須です。一度施策をして終了ではなく、さらに改善を加えていくことで、売り上げアップにつながります。
弊社では、EFO対策を施した後の効果計測までサポートしています。また、エントリーフォームだけではなく、エントリーフォームまでの導線や確認ページまでトータル的に見て最適化を行うため、効果改善につながりやすくなっています。さらに、他社のEFOツールとは違い、1社1社オーダーメイドで作成するため、自由にカスタマイズすることが可能です。
まず弊社にお問い合わせ頂き、貴社のWEB集客に関する課題、ネット広告の現状や課題をお聞かせ下さい。その課題に対してどのように解決できるのかをご説明させて頂きます。弊社のEFO対策サービスに興味をお持ち頂けましたら、訪問またはスカイプにて更に詳しくご説明させて頂きます。
お申し込み頂きましたら、貴社の現状のサイト・LPとそのエントリーフォームを確認させていただき、改善ポイントを洗い出します。
エントリーフォームの分析が終わったら、貴社のエントリーフォームをどのように改善させていただくかをご提案させていただきます。そして、改善案をもとに打ち合わせを行い、実際の修正点を具体的に決定していきます。修正内容が確定しましたら、弊社の制作チームが貴社のエントリーフォームを修正させていただきます。必要に応じてデザインのブラッシュアップもさせていただきます。
弊社のEFO対策は、エントリーフォームの一度の修正では終わらせません。実際に改善したエントリーフォームで離脱率が下がっているのかどうかの効果検証まで行い、改善されるまで修正を繰り返します。
EFO対策で成果を出すためには、エントリーフォームの修正のみではなく、その後の効果計測が重要です。
弊社では、EFO対策においてあなたの会社のWEB集客の目標を実現する為に、改善後の効果計測まで対応させていただいております。その結果をもとに、実際に離脱率が改善され、売上アップにつながるまでサポートさせていただきます。
加えて、EFO対策にとどまらず、WEB全体からの集客を増や為のご提案もさせていただいております。
WEB全体での獲得単価を目標値に抑え、獲得件数を増やし、そしてそこから生み出される売上と利益を増やしてあなたの会社のWEBマーケティング目標を実現するパートナーを担えれば幸いです。
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