01
使う人が増えない
一部の詳しい社員だけが使い、全社の生産性は変わらない。「あの人は速い」で終わっている。
PROGRAM
導入で終わらせない。
自走できる組織にして、支援を終える。
ツールを入れることと、組織に定着することは、まったく別の仕事です。ルール・型・研修・計測の4点を1〜3ヶ月で整え、私たちの支援がいらなくなる状態——「自走」をゴールに設計したプログラムです。AIを“使う”定着から、業務に必要なAIエージェントを自社で作れる状態までを支援します。
生成AIの導入企業で、実際によく起きている状態です。心当たりはありませんか。
01
一部の詳しい社員だけが使い、全社の生産性は変わらない。「あの人は速い」で終わっている。
02
何を入力してよいか基準がなく、情報漏えいが不安。会社として推奨も禁止もできず、活用が止まる。
03
「何にどう使えば速くなるのか」が、自分の業務の具体的な手順になっていない。触って終わり。
04
削減できた時間が測れず、投資を続けるべきか判断できない。感覚の議論が続く。
これらはツールの問題ではありません。「定着の設計」の問題です。
研修だけ、ルールだけでは定着しません。4要素をセットで整えるから、組織の習慣になります。
AI利用ガイドラインを策定。入力してよい情報・禁止データ・確認フローを定義し、「安心して使える状態」を最初につくります。
業務ごとのプロンプト・手順書を整備。一部の人の属人的な上手さを、誰でも再現できる形に変えます。
部門ごとの実務研修。自分の業務でそのまま使える演習で、初日から時短を体感してもらいます。
利用状況と削減時間を計測。感覚ではなく数字で「効いているか」を判断できる状態にします。
だから契約で縛らず、継続を無理におすすめしません。運用は社内の推進役に引き継ぎ、卒業していただきます。
AIは、現場の空気を読みません。部門のあいだに立って、落としどころをつくることもできません。
だから私たちは、ツールの操作研修だけで終わる支援をしません。
資料の上ではなく、実際の業務の流れを見せていただきます。複雑に絡んだ手順・例外処理・暗黙の判断をほどくところから始めます。
「あの人にしかできない仕事」を分解して言葉にします。ここで言語化されたものが、そのままAIに渡せる「型」の源泉になります。
本社と現場、部門と部門のあいだを往復し、無理のない落としどころをつくります。定着が止まる原因の多くは技術ではなく、この調整の不在です。
提案書や研修で終わらせません。現場が実際に回り出し、数字が動き始めるまで併走します。
AIにできることはAIに任せる。
AIにできないこの部分にこそ、人の支援を集中させる——それが当プログラムの伴走スタイルです。
このプログラムの研修と推進役の育成は、ツール操作の習得ではありません。AIが広がるほど社内で価値が増す、3つの力を業務の中で育てます。
HUMAN VALUE
信頼関係を築き、相手の本音を引き出し、物事を前に進める。サービスを買うのは結局のところ人間であり、重要な意思決定は対人関係の中で行われます。AIで機械作業を減らすのは、社員がこの仕事に立つ時間を増やすためです。
AI DIRECTOR
AIに何を問い、どこまで掘らせ、どの出力を採用し、どこで人間の判断を差し込むのか。ただ作業させるのではなく、成果物全体を設計・監督する——いわば「AI遣い」の力です。出力の妥当性を、根拠を含めて自分の言葉で説明できるところまで育てます。
INTERFACE
現場の事実をAIが扱える形に変換し、AIが出した結果を現場が動ける言葉に翻訳し直す。AIと組織のインターフェースになれる人材が、定着の要です。この翻訳力は、御社の業務を知る社内の人にしか担えません。
プログラムはこの3つを座学ではなく実務で育てます。
「型づくり」は翻訳力の訓練そのものであり、「エージェント開発の内製化」はAI遣いの実践です。そして削減した時間は、人にしかできない仕事へ。
対象範囲(部門数・業務数)に応じて、1〜3ヶ月で設計します。以下は3ヶ月構成の例です。
現状を把握し、効果の出やすい業務から着手対象を決めます。AI活用診断(2週間)を実施済みの場合は、その結果とROI試算を起点にそのまま開始。あわせてAI利用ガイドラインを策定し、全社が安心して使える土台を先に整えます。
優先業務ごとに「型」(プロンプト・手順書)を整備し、部門研修を実施します。大きく構えず、まず小さく回して、現場のつまずきをその場で解消しながら型を磨きます。
利用状況・削減時間を計測しながら改善を重ね、社内の推進役へ運用を引き継ぎます。私たちがいなくても回る「自走」の状態を確認して、プログラムは卒業です。
※ 週数は3ヶ月構成の一例です。対象範囲により1〜3ヶ月で設計します。
DELIVERABLES
「AIを使う」の先へ。業務に必要なAIエージェントを、外注し続けるのではなく、自社で作れるチームを育てます。定着プログラムの発展メニューとして組み込めます。
STEP UP 01
業務を分解し、どこをエージェントに任せ、どこに人の確認を残すか。作る前の設計思想から身につけていただきます。
STEP UP 02
ノーコードのツールから始め、必要に応じてコードベースへ段階的に。御社の環境とスキルレベルに合わせて進めます。
STEP UP 03
御社の実業務を題材に、最初のエージェントを併走開発。作りながら学ぶので、2体目からは自社で作れるようになります。
STEP UP 04
精度の検証方法・ガバナンス・改善サイクルの回し方まで引き継ぎます。作って終わりではなく、育てられる状態で卒業です。
AI
この支援は、自社の教育事業でAIエージェントが実際に運営を担っている実践知にもとづいています(AIエージェント事業運営の実践を見る)。エージェントを事業モデルの中核に組み込むAI-Run型の構築は、AIビジネスモデル構築支援で対応します。
期間
1〜3ヶ月
対象範囲(部門数・業務数)に応じて設計します。
料金
対象範囲に応じた個別お見積り
ご相談からお見積りまで無料です。費用が発生するのはご契約後で、契約前に費用をいただくことはありません。AIエージェント開発の内製化支援(発展メニュー)を含める場合も、範囲に応じてお見積りします。
進め方
ヒアリング → ご提案・お見積り → ご契約 → プログラム開始
詳しくはご相談の流れをご覧ください。
いいえ。ツールの販売や指定はしません。御社の環境(Microsoft 365・Google Workspace・すでに契約中のAIサービス等)とセキュリティポリシーに合わせて設計します。
プログラムの最初の仕事がAI利用ガイドラインの策定です。入力してよい情報・禁止データ・確認フローを定義し、安心して使える状態を整えてから活用を広げます。
はい。「詳しい人だけが使える」状態をなくすことがこのプログラムの目的です。業務別の型と実務研修で、全員が自分の業務で使える状態を目指します。社内の推進役は、伴走しながら育成します。
自走がゴールのため、自動継続はありません。終了後に必要が生じた場合のみ、スポットでのご相談や軽量な伴走を改めてご提案します。
はい。ノーコードのツールから始め、必要に応じて段階的にコードベースへ進みます。最初の1体は御社の実業務を題材に一緒に作るので、作りながら学べます。私たち自身、教育事業の運営をAIエージェントに任せて磨いてきた作り方をお渡しします。
利用状況と削減時間を計測し、数字でご報告します。なお、成果を保証する表現は用いません。計測した数字を見ながら、続け方をご一緒に判断いただく設計です。